環境に配慮した健康遊具リニューアル
タウンスケープ事業部 永井です。
豊川市中心部にある豊川公園は開園50年以上になる歴史ある公園で、再整備が進められています。
公園のリニューアル工事にともない、老朽化した健康遊具の移設、更新を行いました。
フレームがステンレス製だったものは、まだ十分使用できる状態だったのでそのまま残し、
ボロボロになった木材部分を、廃木紛と廃プラスチックを固めた再生木材に取り換えました。
再生木材はリサイクル材でありながらも高耐久な素材です。
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その他のステンレス製の健康遊具も、まだまだ使用できるものなので、より利用しやすい広場へ移設しました。
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耐久性の高い素材を使った遊具・景観施設は、補修をしながら長く使っていただくことができます。
リサイクル素材の商品なども含め、今後も環境配慮への観点からもよりよい提案ができればと考えています。