ミャンマーでコンテナトラック事業を開始しました
経済発展の著しいミャンマー。
その動脈となっている海上輸送や陸上輸送はコンテナトラックによって行われています。
現在3,000台ほどのコンテナトラックがあるといわれていますが、輸送の需要は年々増加してきており補足してきている状況です。
しかもその内1,000台ほどはいわゆる牽引型でなく、政府によって使用が禁止されました。
そうしたミャンマーの経済発展の一助となるべく、当社はInterM 5社及びミャンマートレーラー協会のご協力をいただきこのたびコンテナトレーラー事業に参入しました。
ミャンマーで使用されているコンテナヘッド車は乗用車と同様ほとんどが日本製です。
ここでも日本製品に対する圧倒的な品質への信頼を感じました。
写真は当社の第1号となる「いすゞコンテナヘッドトラック及び20フィート牽引車」です。
この運転手さんは大変人柄もよくまじめな方で、安全運転に徹していただいています。
今後も交通安全施設の普及やコンテナトラック事業を通じ、ミャンマーの発展に貢献してまいりたいと思います。